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自分らしさが活かされ
「向いている」が見つかる
第二事業本部
羽村事業所
入社前に会社の中を知る事が出来た
実は最初はなんとなく選んだ会社がマブチでした。
学校を通した求人で応募する前にマブチの現場を見学する機会があり、
その時の印象は様々な国籍の方々が働かれていて圧倒されたのですが、
良い意味で堅苦しく無くとても風通しが良い職場だと感じて応募し、縁あって入社を決めました。
入社してから従業員の方々から「海外にはこんな食べ物があるんだよ」と仕事以外にも様々事を教えていただく機会も多く、
異文化交流も出来る職場で楽しいです。
また上司、先輩にも自分の思いをきちんと伝えられるのでとても風通しが良いです。
実際に「この人だから言わない」という事は私の中ではありません。
プライベートでも全体を見て楽しむ
プライベートは買い物やゲームセンターに行ったりしますが、 マブチに入社してからは職場の近くに動物園があるのでよく行くようになりました。
とくに「この動物が好き」という訳ではなく動物全般が好きなのですが、
私のスマートフォンのアルバムにはキリンの写真が沢山あるのでキリン推しなのかもしれません（笑）
動物を見ているのも好きなのですが、それを見ている人達の穏やかな表情も入れた動物園全体の雰囲気がとても好きです。
元々物事を広く全体を見る事が好きなのでそういった事が仕事にも活かされているのかもしれません。
教わる立場から教える立場に
ノックダウン梱包では様々な資材を使用しますが、入社して間もない頃はあまりにも資材の種類が多く、
梱包する部品ごとに使用資材が違うので覚えるのにとても苦労しました。
今となっては新たに入社された方にどんな資材があって、どこにその資材があるのか、
そしてどう使用するのか教える機会が増えてきました。
当然ですが私自身が仕事の内容を把握していなければ教える事は出来ません。
自分のいる工程だけでは無く、幅広く仕事の内容を知っておく事も重要です。
他の工程の仕事も積極的に関わっていき、コミュニケーションを取って周りから頼られる存在になりたいです。
最近ではフォークリフトの資格を取得する事を目先の目標としています。
また国内、海外共にマブチの他の拠点でどんな事をやっているのか、違うノックダウンの拠点も見てみたいです。
海外の拠点には若い内だからこそ行ってみたいです。
自分の「向いている」が見つかる
仕事をするにあたって「向き、不向き」というのはあると思います。
とは言え「私には向いていない」と最初から決めつけず、先ずは「やってみよう」が大事です。
自分自身が知らない思わぬ発見があるかもしれません。
またマブチでは様々な職種があるので、やってみた上で上手くいかなくても他の選択肢があります。
そういったチャンスを与えてくれる事がマブチの良いところの一つだと思います。
INTERVIEW
